EQスクール、リニューアル。

EQスクールってのをNPOでやっている。毎月第1・3土曜の午前中に、一宮スタジオの地下1階スクエアで。オレは勤めている学校でリベラルアーツ国語って授業を教えているが、なかなか良い授業だ。それをウチの生徒以外の、一般の人にも受けてほしくてはじめたのがEQスクールだ。だからEQスクールとは言い条、その中身はルベラルアーツ国語の授業なのだ。

このEQスクール、これまでは固定したメンバーで勉強していた。同じメンバーでやった方が気心が知れて、自分を開示しやすいだろうと思ったからだ。はじめてからちょうど1年経った。1年やってみて、もうちょっと開かれた形にしたほうがいいかも、と思うようになった。、で、ちょっと模様替えをすることにした。

毎回毎回参加者を募集する形に変える。気軽に、お試し感覚で参加してほしいからだ。その回たまたま集まったメンバーで授業をやることになる。やることがわからないと怖くて申し込めないだろう。内容も、ねらいも、効果も前もって示す。参加費は毎回精算、2時間で1000円だ。

やってみて面白いな、って思えばまた参加してくれればいい。つまんねえな、イメージしてたのとは違うなと思えば、1回こっきりの参加でおしまいでいい。しばらくやめていたけど、もう1回行ってみようかなと思ったら、どれだけ間が開いていようともまた参加してくれればいい。一期一会だ。潔いな、オレ。

学校の先生ってのは、教室に行けば生徒がいて、授業を受けてくれるもんだと思いこんでいるんだ。甘いんだよ、あんたら。誰が面白くもない、タメにならないような話を聴く?オレは、オレだけはそんなふうに安心してないから。オレは、NPOで芝居作ったり、ワークショップやったりする中で、人集めの大変さ、集まってきてくれる人のありがたさを骨身にしみてわかってるからね。

ふた月分の実施日と内容をHPには載せておく。申し込みなしの当日参加もOK。一人でも集まったら開講する。何人集まるか、誰が来るか、さっぱりわからないが、月2回、開催時刻になったらオレは一宮スタジオに必ずいる。EQスクール=リベ国の授業をやるために。

NPOのホームページを見てほしい。トップ画面の一番下、ワークスくんが「EQスクール予約はこちら」としゃべってる。「こちら」の部分を押してもらうと、リニューアルしたEQスクールに申し込める。内容、ねらい、効果を見て、行ってみようかなと思ったら是非参加してほしい。

参考文献を挙げておく。読むとやる内容がイメージできると思う。

「今、ここに、あなたといること」(角川書店)・・・一番わかりやすい物語になっている、ノンフィクション風の読み物。

「奇跡の演劇レッスン」(学芸みらい社)・・・高校演劇の全国大会に行った台本が載っている。

「コミュニケーションの準備体操」(岩波書店)・・・一番わかりやすい。

「教育が臆病になるとき、子どもは社会の残酷さに丸腰で放り出される」(学芸みらい社)・・・これまでの総まとめ。最も難解で、最も書きたいように書いた。

全部、オレが書いた本だ。

このブログ、前2回は無聊について書いたが、リベ国とNPOのオトシマエをつけるまでは、無聊を託つなどという贅沢は、オレには許されないのだと腹を括ったところだ。

まずはリニューアルしたEQスクール、次回は5月9日(土)だ。一宮スタジオで待っているよ。