一宮スタジオで「手紙」上演決定!
まだ申し込みの準備が出来てないが、関係者のスケジュール調整ができたので一刻も早く知らせたくなった。オレの名作「手紙」を一宮スタジオでやる事が決まった。
10月24日(土)①13:00~14:00、②15:00~16:00。10月25日(日)③14:00~15:00。3回公演だ。前からNPOが取り組んでいる「高校演劇応援企画」としてやるので、入場料は投げ銭だ。簡単に言えば、いくら払うかは観て決めてください、という仕組みだ。
観劇の申し込み開始は、CAワークスHPで9月なかばくらいから受け付けることになるだろう。が、このブログを読んで、是非観たい!とすばやく反応してくださった方は、特別にもう今日から申し込みできるようにする。CAワークスのHPのお問い合わせの欄に、「「手紙」観に行きます。何回目の公演が希望です。」と書いて送ってほしい。名前と連絡先もお忘れなく。所謂先行販売ってやつを今回はやってみたい。一宮スタジオは席数が20席くらいしかない。すぐに埋まってしまうので、早めの申し込みをおすすめする。
オレの芝居は人間を見せたいだけなのだ。豪華なセットも、派手な照明も不要だ。手を伸ばせば届きそうな距離で、役者は喜怒哀楽を全身で演じる。汗が飛び散る。役者の、他の観客の熱気を肌感覚で感じられる。いかにも小劇場、アングラ演劇って感じだ。役者からしたら、誤魔化しは一切通用しない。型の演技はすぐにお客にバレる。いいねえ、ヒリヒリするね。このヒリつきがオレにとっての演劇なのだ。
「手紙」は良い芝居だ。断言する。不登校を素材にしてはいるが、不登校がテーマの芝居ではない。一度俯いた人間が、いかにしてもう一度顔を上げて一歩踏み出していくか。これが「手紙」で表現したかった感情だ。一度も俯いたことのない人間など、この世にいやしないだろうとオレは思っている。そう考えれば、この芝居は誰にとっても自分事として共感を持って観ることの出来る芝居である筈だ。
この作品を先途として「一宮ほんまち通り商店街を演劇の街に」というCAワークスの挑戦はスタートする。乞うご期待。

