4月3日(水)

記念すべき第1回部活動。6人参加。初回なので、部員の自己紹介と、顧問の森川先生のお話。「部活動とは」「演劇」とは。

先生ご自身の長い顧問生活のエピソードを交えながら。記憶に残った言葉をいくつか。

「劇団ではありません。フツーの高校演劇の部活動と同じです。」「イチから部員で相談しながらやっていきます」「部員同士がうまく仲良くなれれば部活は楽しくなります」「生徒が成長する姿が見られるのが、長く演劇部の顧問を続けてこれた理由だと思います」・・・

 わたしも部員として参加することにしました。初回の感想は、「ラクだった」です。いろんな場所で、なんとか自分が仕切らなきゃとシャカリキになってやってきました。でも、部活では「どうしようねえ」とみんなでいっしょに困ることができる。考えることができる。

一人で頑張らなくていいというのはなんとラクなことかと嬉しくなりました。

次回が楽しみです。あ、そうそう。スタジオが雨漏りしていました。バケツに落ちる雨だれの音を聞きながらの部活動でした。

兵藤友彦